子供たちは自分自身のことに




いつもは軽く汗ばむ暑さのもとで開催されますが、今年はいつもよりは少しましだったかな?
これ以上はないだろうというくらいカラッとしたいいお天気に恵まれました

息子がいた頃は彼らの出番がわりと均等にばらけて良かったのですが、娘一人になると出番待ちが増えます。まるで大病院で長時間待たされた後あっという間に終わる診察のごとし・・・
その一瞬の出番で子どもの成長が確かめられるのはまあ嬉しいことですが・・・
娘の出番がすべて終わって残すは6年生の組体操のみとなって、せっかくなので観ていくとこに!
組体操の危険性がいろいろ言われています。確かに気を抜くと危ないし危険は潜んでいることに間違いはないと思います。ちょうど僕の目の前で、ハンディキャップを背負った子どもが一緒に参加していました。一生懸命頑張っている姿に心を打たれたのですが、それと同時に周りの子供たちが協力し合ってその子供をサポートする姿勢に胸が熱くなりました!確かに気を抜くと怪我をするし、毎年そういう話も聞こえてきます。が、それ以上に子供たちが協力し合う大切さを学ぶことのできる稀有な機会なんじゃないかと涙腺を緩ませながら感じて清々しい気持ちにさせてもらえました!
空もそんな清々しい気持ちを代弁するかのような感じに

ふと、こんな穏やかな日に旅立ちたいななんて思ってしまいました(いつかは必ず訪れますしね)

とはいえ、まだまだ頑張らねばなりません

スタミナをつけるために、夜の食卓には珍しく牛肉が登場!
というわけで久しぶりに軽い目の赤ワインで

食べ物がおいしく感じられるうちはまだ元気なのかな?

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