2015年11月03日

お腹と声の調子が・・・

去年の8月に交換し、本来なら1年後に交換しなければならないエンジンオイルの交換が延び延びになってしまって気付けばもう11月・・・
さすがに車に気の毒だな〜と思いつつ・・・
以前は半年とか5000q毎とかのサイクルで交換していましたが、最近の車はエンジンオイルを長期間利用するスタイルに変わってきました。
VW504規格なるエンジンオイルですが、30000qもしくは2年というロングライフ設計になっています。
さすがに日本での厳しい利用環境を考えるとその半分程度ということで、サービスパッケージに加入していると1年ごとに交換されることになっていました。パッケージの利用期間も終わると、このエンジンオイルがいかに高価なものであるかを痛感します!
ちょっとばかばかしいと思えてきて、街中のお店を探してもかなり特殊なオイルで規格に適合するものはなかなか販売していないですし、販売していてもおそらくディーラーと変わらないくらいの価格に!
そんなこんなでいろいろ調べているうちに時間が過ぎて行ってしまいました。
ひとつ前の規格にVW502というのがあるのですが、この規格になると謳っていないけれど、そうだろうなと思うオイルはいろいろ見つかります。選択肢も多いですし価格的にもVW504規格程は高くありません。
エンジンオイルの規格はいろいろあって
http://www.bp-oil.co.jp/qa/qa02.html
日本のオイルはS〜という名称、現在はSNというのが一番いいグレードです。
http://www.bp-oil.co.jp/qa/qa04.html
欧州車はACEA規格なるものを目安にすればよさそうで
http://www.bp-oil.co.jp/qa/qa06.html
我が家の車はどうやらこのACEA A3規格のグレードがあれば適合しそう!
というわけでこのACEA規格を目安に探そうと思いながら、別の用事でホームセンターに出かけたら・・・
IMG_2460.JPG
落下して破損したようで見てくれは悪いですが、適合するオイルが半額という魅力的な価格に!
正規の商品の値段もこの規格からすると安いのですが、これを試してみることにしました。
ディーラーでオイル交換するおそらく1/5程度で交換できることになります!
ピットが混んでいたので後日交換することにしましたが、どう変化するのかちょっと楽しみです。
最近のVWの一連の報道を見ていると、こんなガチガチの規格を作ってるけれど本当に厳密にやっているのかなという疑問が湧いてきます・・・
こんな扱いに車が機嫌を損ねた訳ではないと思いますが、2週間ほど前からクラクションの低音パートが鳴らなくなりました演劇
高温パートは鳴るのですが、なんだかちょっと昔のフランス車のような感じ手(パー)
まあそれはそれでいいのですが、やっぱり慣れ親しんだ音がいいですし、鳴らす時にちょっとためらったりしてしまいますバッド(下向き矢印)
オイル交換で思わぬお金が浮いたので、その費用をこの交換に充てることにしますが、まずはフューズが切れてないか確認した方がいいのかな?
しかしクラクションが鳴らなくなるっていうこと、あるのですね〜、初めての経験です! にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ
↑投票参加中!よろしかったらクリックお願いします!↑
posted by Kazu at 22:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自動車
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/167071150

この記事へのトラックバック
フルファスト