2015年11月08日

参入障壁

少し前に車の事について書きました
http://uky5424.sblo.jp/article/167071150.html
先週、仕事帰りにちょっと遠回りしてオイルを買い求めたお店に交換作業を依頼に行ってきました!
空いていたのですぐに終わるかなと手続きを済ませてしばらくすると・・・
なんだか呼び出しがかかりました!
こちらのお店ではオイルは上抜きにされているようですが、エンジンのなかが狭いので上抜きが出来ないとのこと。下抜きは可能だけれど、パッキンの在庫がないので再利用することになり、しかもオイルパンはアルミ製なので何度も下抜きですることは耐久性からお勧めしないとの説明が!
今更どうしようもないし、一度くらいはどうってことないだろうということでそのまま交換を依頼しました。IMG_2556.JPG
交換作業のスタッフさんはいい印象の人だったので、交換作業途中からピットにお邪魔しておしゃべりをあせあせ(飛び散る汗)
いろんなお話が聴けて楽しかったでするんるん
交換後、エンジンの音が静かになった感じぴかぴか(新しい)
メーカーの求める規格と完全一致ではないけれど、交換後どんな変化がみられるのかしばらく様子を見てみたいと思います。パッキンの再利用も今のところ問題はないみたい。
お腹の調子を整えた後は、声の調子を整えたいということで今日は朝からカー用品店巡り!
希望する商品があるにはあるのですが、どうやらバンパーの脱着が必要な様子。
最初はこのホーンかな?と思ったのですが

音色を聞いてみるとどうやらこちらかな?

交換作業に時間がかかることと、工賃が1.5倍になるということで、商品代の方がはるかに安くなり、なんだか予想していたより費用が嵩みそう・・・
輸入車ということだけで50%増しの工賃って何とも理不尽ですよね・・・
ただ、まだ作業してもらえるだけありがたくて、他のお店では輸入車は受け付けてませんというにべもない返事が・・・
一度ディーラーに聞いてみようかと久々に訪ねてみると・・・
部品代はべらぼうに高いですが、工賃と併せるとカー用品店の方が高くつくことが判明!
ということで、案内が届いた点検と一緒にお願いすることになりました。
特殊な工具を必要とする輸入車がだめなのか、今や少数派でもない輸入車に対応する努力を怠るお店の怠慢なのか・・・
いまや、新車で購入した車はたいていメンテナンスパッケージをつけるからその期間中はディーラーにお任せになりますが、その期間が過ぎればいろんな選択肢があっていいと思います。
しかしながら、ディーラー以外は一部の専門店を除けばまだまだマイノリティーという今も昔も変わらずという残念な状況が継続していることを実感しました。
TPPで関税云々という話が出ています。それも大切ですが、こういうアフターケアーの部分で裾野が広がっていかないことが、いちユーザーからしてみると関税と同じくらい重要な問題に思えます。
これも一種の参入障壁だなと感じました。 にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ
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posted by Kazu at 22:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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