マエストロ ウラジミール アシュケナージがタクトを振るということで、今シーズン一番期待していた演奏会でした!
本来であればメインの曲目であろうタイトルが2曲

いずれも期待に違わぬ素晴らしい演奏でした

タクトさばきはどちらかというと大人しく感じましたが、オーケストラの演奏は饒舌であり、的確な素晴らしいもので、さすがだなあ〜と久しぶりに聴き入りました

音がとても力強く感じましたし、印象深い残響も堪能出来ました。
終演後、団員の皆さんが高揚感に包まれている様子を感じましたし、僕の感想もあながち的外れではないのかな?
マエストロの公演を聴くのはおそらくこれが最初で最後だろうけれど、いいもの観させてもらった感じです!
今年から不定期で2回公演の定期演奏会。両方完売になったのは初めてじゃないかな?
皆さん良く分かっていらっしゃいますね

というわけで、明日聴きに行かれる方は大いに期待されていいかと思います。
マエストロという言葉は、こうした方に相応しいと思えた演奏会でした。
BRAVO!

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