先日、車を走らせていると、偶然かつて通った小学校の側を通りました。
入学して3年生になる前に大阪に引っ越ししたから2年間だけしか通っていません。
もう四捨五入すると40年近く前のことなんだけれど、入学式の時に撮影した集合写真そのままの校舎が目の前にありました。
自宅から集団登校で25分ほどかけて毎日通っていたな〜、なんて・・・
そのまま操車場横の道を走ったのですが、こちらも小学校に上がるまえ、電車に見とれて自転車ごと並行して走る農業用水に落ちてしまった記憶が鮮明に蘇ってきました!
写真を見ると10センチにも満たない水深なのですが、落ちたときは3〜40センチはあったように思います。
このおかげで水に対して本能的に恐い印象が植え付けられたのは間違いないだろうね〜
ノスタルジーに浸るなんてまだまだ先でいいと思いますが、たまにふっとそういう気持ちを抱くときがあってもいいのかな?
あの頃はそれぞれ結構大変な思いをしたことは間違いないのだけれど、今思い返すと何だかいい想い出になっています


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