2010年01月20日

バックボーン

京響の指揮者としてお客さんを増やすために一生懸命活動されている広上淳一さんですが、今年はNHKの大河ドラマ「龍馬伝」のテーマ音楽指揮もなさっているので、お名前を目にすることが多いです。新聞にも最近良くお名前を見かけます。
今日の夕刊にも記事が出ていました。
20100120hirokamisan.JPG
「栄光と挫折を経て、感謝の調べ」とタイトルでますが、なるほど、氏の魅力は酸いも甘いも経験した人だからこその魅力なんだと実感!サービス精神旺盛な方で、クラシック音楽を堅苦しいという固定概念を打ち破るだけの魅力に溢れた方だとつくづく思います。
言うは易し行うは難しですが、今年度既に3度の公演が完売しているというように有言実行を果たしていらっしゃいます。
京響の運営が財団化されたターニングポイントで常指揮者として広上さんがいらっさるのは何か運命的なものすら感じます。
あさっては、氏が師と仰ぐ外山雄三が指揮する定期演奏会でするんるん初めて聴きに行きます。
年末の第九ではちょっと肩透かしを食らった感がありますが、リベンジしてもらえることを期待しています手(チョキ) にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ
↑投票参加中!よろしかったらクリックお願いします!↑
posted by Kazu at 23:09 | Comment(1) | TrackBack(0) | 音楽
この記事へのコメント
Kazuさま こんにちは

自宅では京都新聞しかとっておらず、写真でアップの記事、とても興味深く読みました。ありがとうございます。

昨日は私も定期にいっておりました。
Posted by 古都百話 at 2010年01月23日 15:33
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/34858878

この記事へのトラックバック
フルファスト