もちろん直ぐに読みたいというときやどんな本が出ているのか情報を収集するために本屋さんへも世よく通います。
そのときに気になった本をチェックして、ネットの本屋さんでお気に入りにリストアップし、しばらく時間をおきます。そうすると優先順位の低いものは図書館で、買ってもいいなと思うものはネットの本屋さんでというように分類されていきます。
お店だと一期一会みたいなところがあって次に買いたいと思っても探すのに苦労することも多いですしね!
というようにネットの本屋さんは重宝しています。在庫があれば明日明後日には手元に届きますが、最近ちょっと裏切られることが結構な頻度で起こります。
楽天ブックスのことなんですが、こんなお粗末な対応で営業していいのか?
???が沢山つく程の体たらくです。
普通注文するときは在庫確認してからしますよね?納期が分からなかったら僕はまず注文しません。ところがここは在庫ありと表示されているのを確かめてから注文するとそれから取り寄せをはじめます。在庫ありと表記されて注文するんだから虚偽表示ですし一種の詐欺です。
直近では3冊注文しました。ホームページではシステム改修と地震の影響でと言い訳に終始していますが、ここの杜撰さはそれ以前からのことなので、注文する側もなかなか届かないリスクを回避するため、分割発送を選択しますが、発送予定の時期が同じということでなんの断りもなく一括発送に変更され、確保されている2冊はいつ確保されるかわからない1冊を延々と待ち続けます。
そうこうしてもう1週間経ちました。取り寄せ中とある書籍にリンクがはってあるから楽天ブックスで在庫確認するとしっかり在庫ありとなっています。どういうこと?
今までのケースでいえばあと1週間待たされ、ろくに確保に向けた取り組みもせずに一方的にキャンセルの連絡がくると予想されます。その間こちらからのキャンセルは受けない仕組みになっていて身動きが取れない状況になります。
取り寄せとなっている本はコンビニですら売っている新書なんですが、仮にこれが限定販売のものや初版でと思って購入しようとすると、顧客より自社の都合を最優先の思い上がった殿様商売のおかげて購入機会を逃している人がかなり多くおられるみたいで、お店のレビューにはクレームが殺到しています。
http://review.rakuten.co.jp/shop/4/213310_213310/1.1/
こんな混乱しているさなかに最高の評価を連発している人を見かけるんだけど、サクラじゃないかとすら思ってしまいます。
こんな情けないところをどうしてそこまでして使うかといえば楽天の期間限定ポイントの消化や沢山ポイントがたまるキャンペーンにつられてということなんです

楽天ブックスに限らず高慢で傲慢なのは楽天グループの体質なのかな?
勢いと規模の拡大で何でも自らの思う通りに物事が進むように考えているフシが見え隠れします。今回もこれくらいのことでと思っていたみたいですがちょっと騒ぎが大きくなったので慌ててホームページにお詫びを掲載していますが具体的にどうするかという解決策は何も示されていません。
一般的な感覚ならまず受注の混乱を収めることに専念するため新規受注は受けないようにすると思うけど今現在も営業しているみたい。
企業としてのモラル以前の問題です。英語を公用語にするまえにやるべきことはやまほどあると思います。
クレームをあげても返事はないし、完全に信用を失ってしまいました。日本の代表的な通販会社がこんな情けないレベルだなんて、何だかちょっと寂しいですね。
思い上がった会社ついでに書くとこの前オープン戦のチケットを購入しようとコンビニにいくと、システム手数料とか発券手数料とか訳の分からない費用を利用者にふたんさせることが標準になりつつなるんですね!おそらく興行主からも応分の手数料を取っているはずなのに、なんと浅ましい。
チケットレスでそれでも発券してというなら手数料を取る意味は分からなくもないけど、選択の余地がない状況でこの費用を負担させるのってちょっとおかしくないでしょうか?
ちなみにセブンイレブンのマルチコピー機でチケット購入したんだけど、セブンイレブンが扱うチケットは手数料がかからず、チケット何某のチケットには手数料がかかるという、同じ機械で発券するのになんとも説明がつきがたい状況になっていました。
手数料手数料ってたとえば希望の席を探してくれるとか何らかの特別なサービスの提供があれば手数料の支払いも納得できますが、座席も選べない、発券しか選択の余地がないのに何が手数料なんだろう?ふざけるのもいい加減にしろ!といいたくなります。
あー今日は久々に怒り爆発モードでした


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