こつこつと積み重ねてきたものが一瞬にして壊れてしまうという悪い見本にようになっています。
尖閣諸島では香港の活動家が上陸し、逮捕の上強制送還されています。起訴して長引かせて問題をこじらすよりは早めに対応してこの前の漁船の二の舞にならないようにという判断だろうけどこちらも情けないね!
両方ともこんな弱腰の対応してたらなめられてしまってさらにエスカレートするんじゃないでしょうか?
けんかの仕方がわからないのにけんかを仕掛けられておろおろしているように映ります。
国家レベルでこのようなていたらくを見せられてがっかりしていると、大津ではいじめ問題で教育委員会の委員長が義憤に駆られた犯人に襲われ大変な事になっています。
犯人は用意周到に襲撃の計画を練っていたとのことですが、教育委員会の隠蔽体質を暴力で解決して何が得たかったのでしょうか?
まさしく内憂外患です。
民主党が政権を担ってからこうなったように思うけど、その萌芽はやはり小泉政権にあるんじゃないかと思えてなりません。
歴史にたら・ればなんて無いけど、あのときあれほどまでに長期政権にならなかったら今頃どういう世界になっていたのか興味深いところです。今より悪くなっていたとはちょっと考えにくいんだけど・・・

↑投票参加中!よろしかったらクリックお願いします!↑
【時事ネタの最新記事】