いわゆる京都のラーメンとは一線を画す美味しいラーメンを頂けたし、これはこれでアリだな!と思うお店でしたので閉店したことを知ったときはちょっと残念ではありました。
同じ場所に違う屋号で違う味のラーメン屋さんが出来るとあったので楽しみにしていたけど、いつまで経っても出来ないし、そうこうしているうちにそんなことすら忘れておりました。
この前ふと通りがかると、なにやらお店がOPENしているではないですか

それならば、というわけで早速行ってきました!昨年の11月に再オープンしていたらしいですね


屋号は、以前と同じく「一神堂」です。
外観はそのまま提灯が違うけど以前と同じまま、店内も客席は同じ感じだけど厨房がちょっと明るくなったような?メニューは以前とは違っています。
塩白湯麺を注文しました!
ちょっと独特の麺なんだけど、まあこれはこれでアリかな?と思わせる出来映えです。
が全体的なイメージからすると、前「一神堂」ほどの作り込みを感じないんですよね〜
独特な麺でごまかされているような・・・
器もちょっと細長いのでスープが飲みにくい・・・
こういうところは奇をてらわずオーソドックスにお願いしたいところです。
新しい屋号であれば、そういうものか?とも思えるのですが、同じ「一神堂」の屋号が掲げられると、どうしても前と比較してしまいます。
美味しいか美味しくないか?と聞かれたら美味しいと答えますが、好きかどうか?と問われたら今ひとつ好きになれないかも?と答えてしまうだろうなあというのが正直なところ。
お気に入りのお店に再び入れたといううれしさとかつてとはちょっとちがうんじゃない?という戸惑いとが入り交じる新「一神堂」訪問でした。
もう、あの頃には戻れないんやね・・・

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