朝の5時台から活動開始でしたが、夜明けが早くなってきましたね!
6時にはいるともう明るい状況です

今日は絶好のゴルフ日和となりました

年に2度ほどこうしてお手伝いに出かけます。
ゴルフはしないのですが、こうしてゴルフ場に足を運ぶとやりたくなってきます

もとい、今日は子供の野球について

昨年から少年野球に入っている息子のこと。
そもそも野球好きなのですが、少年野球をやり始めてから我が家の休日の過ごし方が180度変わりました。
少年野球ではそれが当たり前なのかもしれませんが、休日がお休みでなくなってしまいました

親がいろいろなところに連れて行ってやったり、体験や経験をさせてやるのは子供が小学生の間までですし、中学に入ってクラブ活動に打ち込み始めたらそういう事はもう出来なくなるし、子供も付いてこなくなるだろうと思います。その大切な時間が少年野球のために機会が一切といっても過言ではない位奪われてしまいました。
お休みの日の予定はまず少年野球の予定が最優先!
なんで?
どうして?
おかしくない?
少年野球も大切です。が、それに時間を費やしてイイと思えるのは、最大限譲歩して月の休みの半分までだと思います。すべての休みを犠牲(語弊をおそれずあえて犠牲と言わせて貰います)にしなければならないほど絶対的なもの?
当初人数不足でということで、入団してほしいと誘われ、そもそも否定的な僕の意見も聞かず勝手に入団してしまいました。もとより否定的だったものが、入団後のこの惨状を目の当たりにし、その考えはより強固なものになっています

体験させてやりたい幾多のものを犠牲にしてまでやらないとダメなほど大事なものなのでしょうか?
そもそも人数が減少していたのは、そういう犠牲を厭う家庭が多いからなんじゃない?
子供たちにいろんな機会を与えるための休日であると同時に、我が家は共働きで平日に出来ない事を処理するための大切な日でもあります。がその大切な休日に親にかかる負担も半端ありません
僕は上記の考え方が根本的におかしいし間違っていると考えるので一切の協力は拒絶しています。
が、それでも彼が入団してから僕のストレスは間違いなく増大の一途をたどっています

子供がやりたいからやらせたらという考え方は親の莫大な負担を考えずに語るべきではありません。
狡猾ささえ感じます。
今度のゴールデンウィーク、前半は合宿とやらで潰れます。半分程度であればまあ譲歩もします。で、後半は祖父母の元に遊びに連れて行ってやろう!と計画していたら後半初日に試合が入ったとのこと・・・もうガマンなりません

いろいろなものの考え方があるから、そういうスタイルを是と思っている人もいるかもしれません。
逆に僕は何重もの非があるようにしか思えません。
考えれば考えるほど理不尽さで頭に来てしまいます


もう6年生、残された猶予は一年しかありません。本人がやりたい気持ちと家族にのしかかる負担を考えると、もう彼には退部してもらおうかな?という気持ちで固まっています。
それでも野球がどうしてもしたいなら、中学校に入学してやり直せばいいと思っています。
そこでやりたいと思う気持ちがあるのなら、それは本格的に打ち込めばいいと思います。
この考え方って間違ってるのかな?

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