
指揮は秋山和慶さん
ピアノは児玉桃さん
児玉さんのピアノは音符が飛び跳ねるように活き活きとした演奏で端麗という言葉が、
秋山さんは後半、不協和音と変拍子の嵐のような曲(これがどうして「春の祭典」なんだろう?)にあっても端正とそれぞれ形容したくなるような演奏でした!
後半のストラヴィンスキーは初めて聴く曲でしたのでその良さが十分理解出来なかったというのが正直名ところです。スルメのように噛めば噛むほど味がでてくるのかな?
この場所、音はいいと思いますがいかんせん演奏者までの距離が遠い!
P席は臨場感満載だけど、イスがネック

というわけで4月からは別の場所に移動します。この場所で聴くのは3月が最後です。
広上さん、どんなマーラーを聴かせてくれはるのかな?

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