そのときにどうやら最近ちょっと困りごとがあるとの話になりました。何を困っておられるかというと、子供が通う学童の子が頻繁そのお家を訪ねてくるらしいのです。1日に複数回になることもあるようです。息子さんとは学年も違うし、特に親しいわけでもないということなんですが、その背景にはついこの前もブログにあげた「育児放棄」の問題が絡んでいるようです。
その子供は親の愛情も受けず、本来必要のない生きるための術としてそういう行動に及んでいるみたいなんです。
お互いが信頼関係の上に成り立っているのであれば、持ちつ持たれつでそういう関係もアリだと思います(現に我が家でも近所のお家に子供を預かってもらったり預かったりということをしています)。でもその子供の親は全然そういう関係には無いようです。
どういう事情があるか知らないけど、子供を自由放任にしていることで周りにどれだけ迷惑をかけているか分かっていないことが凄く腹立たしい

親は子供を正しい道に導く義務があります。こういう親が増えていくと正直に生きていることがバカげてさえきます。
金銭的にとかより、こういった問題の方が結構根が深いし、精神的に重くのしかかります。
いつからこういう状況が蔓延るようになってきたんだろう・・・
嘆かわしい話です。

↑投票参加中!よろしかったらクリックお願いします!↑