下の写真の左側の標識

我が家の近くの烏丸通の南向き車線に良く見かけますが、どういう意味かご存知ですか?
「車両横断禁止」
の標識です。
横断ってどういうことなん?と調べてみると、道路以外の施設に対向車線を横断することがダメ!
ということらしいです。
そういえば1号線の京都南インターへ南下する時、西側にあるビデオショップや家具屋さんに対向車線を横断しようと右折する車が渋滞を引き起こして迷惑だなあと思うことがあるのですが、こういうことを禁じる標識だったんですね!幹線道路で自分の目的だけに渋滞を引き起こす輩に、なんてモラルが低いんだろうと憤っていますがきちんとこうして禁止されているんですね!でも取り締まりされているところは見たことないんだけど…
でも烏丸通、道路と交差する個所は植栽がなくて右折出来るようになってるけど、この標識のように横断出来るような施設へは植栽やポールで遮られていて事実上横断なんて出来ない状態です。なのにこの標識が出ているから、標識の意味が分かりづらくなっている気がします。
必要があるから標識として存在するんだけど、速度規制や駐車禁止、通行止や一方通行、右左折禁止などのメジャーな標識の意味は分かっても、こうしたちょっとマイナー系の標識ってどういう意味なんだろう?と思うことがしばしばです。免許更新のときに教本をもらうけど、こういう説明なんてないですもんね!
いっそのこと標識をモデルチェンジでもしてみたらどうやろうか?

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