ゴルフが我が家に来てから、運転中にこうしたゾロ目の数字をよく見かけるようになりました!

1111km!
相変わらず快調な我が家のゴルフですが、以前なら車で出かけていたところでも最近は結構自転車で出かけることが多いから思ったほど走行距離が伸びていません。
運転する楽しみもしっかりあるし、剛性感の固まりのようなボディは乗っていてとても安心出来ます。
がそれほど走行距離が伸びないというのは、以前ほど運転することに楽しさを見いだせないようになっているのかなあ?
それはそうと、ゴルフに1.2Lのターボエンジンを積んだトレンドラインがデビューしましたね!
http://www.volkswagen.co.jp/cars/golf/lineup_trendline_main.html1.4Lのターボエンジンでも2L以上の車に乗ってるんじゃないかと錯覚するくらいだから、この1.2Lでおそらく必要にして十分な走りが出来るんじゃないかと思います。
パワーのある車は速くて当然だけど、一見するとちょっとアンダーパワーかな?と思う車がそこそこ走ると結構「おっ!」という感じを受けます。
そういう意味でこのトレンドラインは、いい車だと思いますが、コンフォートラインから、アルミホイール、革巻きステアリング、オートエアコン、そしてフォグランプがざっと見たところ省かれています。それで21万円安い257万円って今ひとつ価格訴求力が弱いように思います。これだけ簡略化するなら後10万円ほど安い価格設定でもいいように思います。
いつもフォルクスワーゲンの設定に疑問を持つのですが、エントリーグレードにどうしてフォグランプを設定しないんでしょうか?
(オプションでも選べないですしね!)
アルミホイールや革巻きステアリング、オートエアコンなんかは見栄えのことや、快適面での話なので、後付けしたり、無くても不自由を感じさせる装備ではないけど、フォグランプは安全装備だと思います。がメーカーはどうやら見栄えの面で装備の有無を考えているようにすら感じます。安全面はグレードに関わらず手を抜くことはしないでほしいなと思います。
仮にこの段階でゴルフを購入していたとしても、エンジンに大きな魅力を感じつつも、コストパフォーマンスを考えたらコンフォートラインになっていたかな?
この1.2Lターボ、ポロに近々設定されるようです。ゴルフで動力性能に不自由がないなら、ポロとの組み合わせでは大いにみりょくてきです。ポロのデザインってゴルフよりもまとまっていて格好いいなと思いますしね!
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posted by Kazu at 21:52
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