http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120727-00000029-spnannex-base
メジャーに復帰してホームランを立て続けに打ち、流石と思ったのも束の間、長い低迷期に入ってしまってたのでこういう日が来ることはやむを得ない事だと思います。過去にいくら実績を残しても今がどうなのか?を問われる世界の厳しさをまざまざと見せつけられた思いです。と同時に、日本のプロ野球を見ていると過去の実績だけで年俸と実力が伴っていない選手が多いなあという思いもしました。
ほぼ同時にイチロー選手もヤンキースに移籍というビックリするようなニュースも飛び込みました。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120727-00000001-number-base
イチロー選手にしてもその実績に相応しい移籍条件ではない厳しい条件を呑んだと報道されており、ヤンキースということもあるけど、メジャーリーグのシビアさを感じます。あえてイチロー選手は選んだのだろうけど・・・
結果を見ればかたや解雇、かたやトレードと雲泥の差ではあるけれど、お互い茨の道であるということではそれほど大きな差が無いように思います。
惨めな姿をさらけ出して晩節を汚さず余力を持ちつつ引退した方がいいのでは?という考え方も有れば、刀折れ矢尽きるまでという感じでボロボロになっても自分が納得できるまで続けるという考え方もありだと思います。
周りがどう言おうと結局のところ自分自身が一番よくわかっているはずですし、納得いくまで頑張ってもらいたいという気持ちです。
全盛期には全然親近感が湧いてこないけど、こうしてもがいたり苦しんだりしている姿を見ると、彼らの人間性が如実に現れてきて、少し身近に感じられたりしますね!

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