
2015年12月28日
ガッツリするつもりだったのに・・・
週末のメインイベントは、恒例の第九!
今回は高関さんが指揮ということで、結構マニアックな公演になるのかな?と思っていました。
第九にしては珍しくプレトークがあり、そこでのお話を聞いているとやはりマニアックなんだなということを実感。
先月の定期演奏会、アシュケナージさんが指揮する演奏会は非常に満足度の高いものでしたし、昨年の第九は大野和士さん指揮ということでこれまた非常にすばらしい演奏会でした
前回と前年の記憶があるし、今年聴き納めということもあり当然期待度は高ま..

posted by Kazu at 23:57
2015年02月23日
情熱的な北欧!
昨日はちょっと仕事場でたまった仕事を整理したあと、京響の定期演奏会へ
プログラムはご覧の通りで北欧がテーマとなっていました!
幸い寒さは緩んだ一日でしたが、北欧ってイメージ的には夏の暑い時期に涼しげなイメージを思い描きつつ聴きたいかな〜っていう感じかな?
ここ数回の定期演奏会や第九は聴き惚れる素晴らしい演奏会だったので、今回も否がおうにも期待が高まりました
が、今回はちょっと肩透かしを食らった感じかな?
グリーグのピアノ協奏曲
なんだかスペイン?ってな情熱..


posted by Kazu at 22:06
2015年01月24日
挫けない強さ
木曜日、今年初の京響定期演奏会
11月は飯守さんのブラームスの4番
12月は大野さんの第九
素晴らしい演奏が続いてきたので今回も当然ながら期待が膨らみます!
広上さんですからね!
軽妙なバーンスタインから始まり、ラヴェルのピアノコンチェルト。
舘野さんが左手だけで奏でるピアノの音色。逆境に挫けない力強さを感じさせてもらいました。
嫌なことを避けることはその場面では楽ができるけれど、乗り越えないことで失うものの方が大きいですよね!
後半戦のプロコフィエフの..

posted by Kazu at 20:24
2014年12月28日
珠玉の第九を
この時期、これを聴かないと年を越せない感じになってきています
2007年から聴き始めて今回が8回目かな?
http://uky5424.sblo.jp/pages/user/search/?keyword=%91%E6%8B%E3
いろんなマエストロが指揮する第九を聴いてきました
今年は大野和士さん!
大野さんは以前京響の定期でマーラーの交響曲第3番を聴いて感激した思い出があるので、プログラムが発表された段階から楽しみにしてました
一曲目はハーパーの弦楽..



posted by Kazu at 16:01
2014年11月24日
今年ベストな演奏会!
三連休二日目。
職場でちょっと仕事をしたり、なんだかんだこまごまとした用事がありつつも、午後からは京響の定期演奏会へ!
今日は飯守泰次郎さんの指揮で、ワーグナーとブラームス
完売御礼ということでロビーにも多くの人!
飯守さんが指揮される演奏会は2度目かな?
その前はあまり印象に残っておらず、どちらかというとちょっとネガティブな印象を抱いていました。
ワーグナーの曲もまた然り・・・
しかしながら演奏会が始まって聴いているうちに・・・
飯守さんの指揮いいな..
posted by Kazu at 22:37
2013年12月31日
第九もいろいろ
先週の金曜日は仕事納め!
早めに片付けを終えてそのままコンサートホールへ!
京響の第九へ
定期演奏会を聴きに行くようになって年末恒例の行事ですが、同じ第九でもその年々でいろんな聞こえ方がします。今年は個人的にはちょっと大味なように聞こえましたがどうでしょうか?
その年に起こった様々な出来事が走馬灯のごとく頭を中を駆け巡ります。
大変な出来事が次から次へと起こった今年でしたが、来年はそういうことがない平穏な一年を過ごしたいと切に願います!

posted by Kazu at 17:59
2011年12月31日
今年の第九は
年末恒例の第九の演奏会、今年も聴きに行ってきました
2007年大友さん、2008年広上さん、2009年井上道義さん、2010年小林研一郎さんで今回が5回目。
こうして振り返ると結構行ってるんだなあと実感します。
今年は常任指揮者の広上淳一さんです。
こうして同じ曲を何度も聴くと、相対的にどうだったかとう物差しが出来ます。
今回は演奏のテンポもよかったし、ポディウム席全体が合唱団で占められる位の人数だったので迫力もありました!何より広上さんが気持ちよくタクトを振..


posted by Kazu at 18:29
2011年02月13日
やっぱり華がある
京響の第543回定期演奏会に行ってきました
プログラムはご覧のとおり
井上道義さんの指揮は一昨年の第九のコンサート以来です。
このコンサートは自分自身なんだかちょっと消化不良気味なところがあったけど、今回はいい意味で力の抜けたいいコンサートでした。
前回は新天地を求めて京響を卒業する人。今回は久方ぶりに京響に戻ってこられた人。
人の移り変わりはあっても高水準な演奏を聴かせていただけるのはとても幸せなことです。
井上道義さんが指揮を務めるときはいつも一味違う趣..

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posted by Kazu at 20:28
2010年01月23日
耳に癒しを
昨日は京響の定期演奏会でした
外山雄三さんが指揮ということで
かなり前から楽しみにしていました。しつこいけど年末の第九は裏切られた感が強かったので、耳にとっては今年初めての演奏会はリベンジの場でもありました。
いつもどおりP席に陣取りました。最近はP席が満員ということが当たり前で、全体を見ても完売する公演が多かったけど、この日は開演前は7割弱ほどのお客さん。ちょっとさびしいスタート。
外山雄三さんの指揮は初めてでしたが、全体を通してすごく緊張感..

posted by Kazu at 20:53
2010年01月20日
バックボーン
京響の指揮者としてお客さんを増やすために一生懸命活動されている広上淳一さんですが、今年はNHKの大河ドラマ「龍馬伝」のテーマ音楽指揮もなさっているので、お名前を目にすることが多いです。新聞にも最近良くお名前を見かけます。
今日の夕刊にも記事が出ていました。
「栄光と挫折を経て、感謝の調べ」とタイトルでますが、なるほど、氏の魅力は酸いも甘いも経験した人だからこその魅力なんだと実感!サービス精神旺盛な方で、クラシック音楽を堅苦しいという固定概念を打ち破るだけの魅力に溢れた..
posted by Kazu at 23:09
2009年12月26日
期待すると
昨日は第九聴きにいきました!
今年の聴き納め
昨年は広上さんの指揮で凄く良かったし、今年は井上道義さん!
道義さんのこれまでに3回程聴いていますが何れも趣向の凝った公演で聴く者を楽しませてくれるからいやが上にも期待は高まります!
いつもはP席が定位置だけど昨日は2階の左側で聴きました。
始めの「コリオラン」を聴き始めると「えっ!」という感じ。
何か音にまとまりを感じません。道義さんの時は良く舞台に雛壇が出るんですが昨日も出てました。これのあ..

posted by Kazu at 13:53
2008年12月26日
第九
久し振り京響のコンサートへ。
日常を忘れ一人きりになれる時間。
僕の家族にも秘密のささやかな楽しみです。
今日のシェフは広上淳一さん。彼が創りだす音色はとても躍動感に溢れている。身体全体で表現をする彼に京響というレストランもイキイキしている。
今日の演奏会は僕にとって文句なくブラボーな出来映え。広上さんも言ってたけど京響は京都が誇る素晴らしい財産だと改めて感じる。京都市も財政難で大変だけど、文化都市を標榜するならいつまでも守り抜くべきだと思う。
広上さんはコ..
posted by Kazu at 21:21